大人気のルミガン!グラッシュビスタとの違いは?
こちらがルミガンです!
グラッシュビスタの価格が高いので同じ成分で効果も同様のまつ毛育毛剤を探してみたらルミガンの存在を知って、すぐに購入手続きしちゃいました。
なんていったって、ルミガンは安いんです。
それではグラッシュビスタとはどう違うんでしょうか?違いを見てみましょう。
購入方法 | 価格 | 種類 | 成分 | |
---|---|---|---|---|
ルミガン | 個人輸入(ネットショップなど) | 数千円(アプリケーター付き) | 医薬品 | ビマトプロスト0.03% |
グラッシュビスタ | 医師の処方 | 15000円〜20000円 | 医薬品 | ビマトプロスト0.03% |
これだけ見ると、価格の差がありすぎて、ルミガン一択になってしまいますね…。
ちなみに、ルミガンは0.3ml、グラッシュビスタは0.5mlなので内容量はグラッシュビスタが上です。
グラッシュビスタは、かならず医師の診断を受けて、処方箋を出してもらう必要がありますが、ルミガンは個人輸入代行(通販)のお店で購入できます。
この点もルミガンが楽ですね。面倒な手続きなどが必要なわけではなく、普通のオンラインショップと同じような感覚です。
送料が無料なのが嬉しいポイント^^
今のところ、グラッシュビスタは国内唯一のまつ毛貧毛症治療薬として「製造販売承認」を受けています。
ルミガンはほぼ同じ成分にもかかわらず、日本では承認はうけていません。ただ、アメリカFDAでは承認を受けているんですよ。
副作用がこわい!何かあった時に誰が責任取ってくれるのよ!!??
という人は、ルミガンよりグラッシュビスタがおすすめといえるかも。
ただ、ルミガンで副作用ってあまり聞いたことないですね。
私も使ってますけど特に感じないです。
ルミガンの使用法は?副作用は?
さて、そうなると気になってくるのが副作用ですよね。
ルミガンもグラッシュビスタも、主成分が同じなので副作用も同じです。一番いわれているのが「色素沈着」ですね。
ビマトプロストには、メラニンを増やす作用があるようです。
ですから、肌に付着した場合、その部分が黒ずんでしまう可能性があります。
まぶたなどについた余計な液体は、しっかりとふき取ることで防げると思います。
妊娠中や妊娠した可能性がある人、授乳中の人は使用禁止です!
胎児への安全性がまだわかっていないからです。目の手術をしたことがある人も、注意が必要みたいですね。
それ以外の人は、使用しても大丈夫ですが、コンタクトはかならず外す必要があります。変色してしまう可能性があるようですね。
使い方はかんたん!片目ずつ、まつ毛の生え際にゆっくりと塗ります。基本的に、上まつ毛のみ。
下まつ毛は色素沈着の可能性が高まるようです。回数は一日一回!
使用回数を増やしても意味はないらしいです。肌が清潔な、お風呂の後、夜寝る前がおすすめです。
塗るためのアプリケーターもあるようですが、かならず使い捨てするようにしましょう。
目に入ることもありますから、衛生面には気をつけたほうが良いです。私はプラスチックの綿棒で塗って捨ててます。
鏡を見ながら、丁寧にゆっくり塗っていきましょう。
人によるのかもしれませんが、私は刺激やかゆみなどは全く感じませんでした。
三ヶ月使用してみましたが、色素沈着もありません。はみ出た部分は、面倒でもこまめにふきとるようにするといいですよ。
ちなみに、マツエクやマスカラと併用しても、私は大丈夫でした。
でも気になる人は、ルミガン使用中はまつ毛をいたわる期間として、何もしないのもありだとおもいます。
ルミガンを塗るときは、しっかりメイクオフしたほうがいいですね。他の成分とまざっちゃうと、効果が半減しちゃいます。
ルミガンの効果は?グラッシュビスタと比べると?
ルミガン使用前のまつ毛です。
毛周期が一周するといわれる三ヶ月間、使用してみました結果…
一本一本、太さが増し、全体的なボリュームがアップしています。マスカラはしていません。
パッと見ても、マツエクをつけていたときとかわらない華やかさです。
太くなったからか、メラミン色素が増えたからか、濡れたようなツヤも出てきています。
まるでクリアマスカラやオイルを塗ったようです。まつ毛が黒い日本人にとっては、これも嬉しい効果ですよね。
長さもしっかり出て、めがねをすると当たるまでになりました。マツエクなしで、軽く下まつ毛をマスカラするだけでアイメイクはばっちり。
かなりの時間短縮になりますね。今のところ、色素沈着も見られませんし、効果はてきめん。
塗るのをサボってまた貧毛に戻るのが怖いので、ルミガンを切らさないようにしています。
グラッシュビスタとの比較ですが、個人的には効果のほどは変わらないように感じます。
むしろ、ルミガンのほうがケチらずしっかりと量をつかえるし、長く続けることができるので、私にとってはよかったみたいです。
三ヶ月つかえば、見違えるようなまつ毛になりますよ。
信頼できるショップで購入すれば効果は期待できます!
ルミガンの購入は、個人代行ショップになるので、会社がしっかりしたところを選びましょう!
連絡先や口コミなどはチェックしたほうがいいですね。
ルミガンで、手軽にパッチリまつ毛を手に入れちゃいましょう!
毎日鏡を見るのが楽しみになりますよ。
以下の画像をクリックすると私がいつもルミガンの正規品を安く購入しているショップへリンクしています。
私以外にも口コミがあるのでよかったら参考にしてみてください。
まつ毛が少ない・短いのは病気って本当!?
美容クリニックにいくと、こんなポスターがあるのを見かけたことがありませんか?
「まつ毛が少ない・短い…まつ毛貧毛症は病院で治療できます!」
みたいな広告です。コレを見たとき、びっくりしました。え、まつ毛が短いのって病気なの!?みたいな…。
ちょっとショックですよね。さらに病院で治せると聞いてさらに驚きヾ(´゚Д゚`;)ゝ
私は高校ぐらいまではある程度まつ毛の長さがあったのですが、まつ毛エクステをするようになってから急に数がまばらになってしまいました(´;Д;`)
新しいまつ毛が生えても、短いうちに抜けてしまって、なんとかエクステの力を借りてボリュームを出している状況。
マツエクをしてまつ毛が傷む→マツエクの量や回数を増やす→さらにまつ毛が傷むという最悪の負のループにはまってしまっていたのです。
病院でまつ毛が増えるなら、エクステの量も減るし、お金も節約できるかも…と思って一度診てもらう事になりました!
クリニックで処方してもらえるまつ毛貧毛治療薬「グラッシュビスタ」
なにか検査などがあるのかな…と思いきや、あっさりとした問診だけで診察は終了。
「なにか問題が?」「まつ毛が少なくて…」「あ、ほんとだねー。アレルギーとかある?」「ありません」
ってな感じで終わりでした。簡単すぎない!?と思いましたが、あれこれ聞かれてお薬を出してもらえない…っていうほうがイヤですよね。
思ったよりすんなりと処方箋をだしてもらえました。お薬の名前は「グラッシュビスタ」!どうやら、これがまつ毛貧毛症の特効薬らしいのです。
日本で唯一、製造販売承認を取得している治療薬らしいですよ。おおー、これがまつ毛の救世主…!ありがたや…!と思いましたが、、、
グラッシュビスタにもデメリットがある!?
結論からいいますね。グラッシュビスタ、効果はありました。
一ヶ月使用した結果、まつ毛は伸び、増えたように感じます。これは目に見える変化でした。
さすが、医師が出した医薬品…ですが、グラシュビスタには、大きなデメリットがあります。
デメリットは大きく分けて二つ。購入するには医師の処方箋が必要なこと、そして何より、お金がかかりすぎることです。
グラッシュビスタは、処方箋の費用と合わせると2万円近くします。
基本的に、保険は適用外です。そうです、10割負担なんです…
しかも、美容目的なので医療費控除も使えません!
まつ毛貧毛「症」って病気認定するなら、保険も医療費控除も使えるようにして欲しいですよね…
病院もポスターとか出さないでほしいよ〜。なんだかだまされた気分です。
グラッシュビスタの内容量は、5ml。使う量にもよるでしょうが、私は一ヶ月程度でなくなりました。
つまり、月に二万円の負担…これ、社会人でも苦しいですよね?
もともと、マツエクで月に一万円ぐらいの費用がかかっていた私に、プラス二万円…はっきりいって無理です。
人気のある美容クリニックはすごく混んでますし、いちいち通うのも手間です。
いくら効果があるといっても、これでは続けるのは難しい…それが、一庶民である私の結論でした。
有効成分「ビマトプロスト」が使われている薬がほかにある!?
せっかく良い感じにまつ毛が育ってきたところだけど、やはり金額的な壁は大きい(ノ_・。)ノ
諦めるしかないかーと思っていたところ…「グラッシュビスタと同じ成分でもっと安い治療薬がある」という情報が入ってきたんです。
グラッシュビスタの主成分は「ビマトプロスト」。これが、まつ毛の太さ、長さ、濃さをアップしてくれるのです。
まつ毛には毛周期があって、だいたい一ヶ月〜三ヶ月ぐらいらしいです。
まず、まつ毛が伸びる「成長期」がきて、生え変わりのために抜け落ちる「休止期」、これを繰り返していきます。
ビマトプロストは、休止期から成長期への移行を早めて、成長期の期間を長くしてくれる効果があります。
つまり、抜けたまつ毛が早く生えてきて、そのぶん抜け落ちるまでに時間を延ばしてくれるんですね。
休止期はまつ毛が抜け落ちた砂漠状態ですから、その期間が少なくなることで、まつ毛は濃く太く育っていくのです。
グラッシュビスタ0.5mlに、ビマトプロストが0.03%含まれています。
この他にも添加物はありますが、医療的に意味があるのはビマトプロストというわけですね。
つまり、このビマトプロストがふくまれている薬であれば、ほぼグラッシュビスタと同じ効能があるのです。
私が検索&調査してみたところ、ビマトプロストが含まれているのは「ルミガン」や「ケアプロスト」「ビマトアイドロップス」「ラティース」といったものがありました。
世界的にみると「ルミガン」がまつ毛貧毛治療薬としては一般的なようですね。
ビマトプロストのwikiにものっています。日本でも、グラッシュビスタ以上にルミガン愛用者は多いようです。インスタでもよくあがっていますね。
ルミガンはどういったものなんでしょうか?気になりますよね。